サイト開設! と書く人は随分多そうだ。

久しぶりに日記を書いてみようと思う。今回のコンセプトはいつもとは違って、公開を前提にしない、つまり自分の自分による自分のための日記だ。これは僕が生まれてから一回もやったことの無い行為で、過去に「心底意味が判らない。何のためにそんなことするのん」とか思いっきり否定してた行為だ。だから、僕がそれを記すことになった、というのはちょっとした快挙なのだと思う。リンカーンも喜んでいることだろう。ああ、判りづらいジョークだな。でも読み手は僕なのだから絶対にそのジョークは理解されるのであった(たぶん)。
しかし、日記を書こうと思ったはいいけれど、なんとも、実に、びっくりするぐらい、書くことが無い。今「書くこと」と入力したら「各琴」となったのが面白かったぐらい。「なこと」って名前の女性名っぽくてかわいい(そうか?)。そんなことぐらい。せいぜいがフェイトステイナイトなるゲームが楽しみでしょうがない──のような気がしなくも無い──ので時間の流れが遅く感じるぐらいだ。
というか、僕は本当にそれを楽しみにしてるのか。上で傍線を、つまり「──ほにゃらら──」を使っておきながらもう一度話題にするなんて文章として実にアレだなあとか思うけれど読み手が僕なので気にしないのであった。でも書く(ちなみに高等ジョークだ。「なら書くな」をスルーして、うーん、面白い、のか?)。
フェイトステイなんちゃらというゲームはTYPEMOONなるメーカーさんが作ったゲームで──って、読み手は僕なんだから説明する必要はないんだよな。だから書かない(これもジョーク。判りづらい。でも判りやすい)。
兎角、僕は体験版をプレイして、「別に普通」という呆れるような感想しか抱かなかったのだ。そんなゲームを心待ちにするなんてことがあろうか? いやある。ジョークが多くて申し訳ない。ごめん、未来の僕。思いついたジョークを全部入れなきゃいけない気がして。ジョークのためだけに前の文脈を否定してるから話がぶつ切りなんだよね。フェイトステイナイトに関しては「楽しみに待つ」という呪術で楽しみに待ってる、という初めから内部にあったロジックで完結してくれい。
で、僕は暇なので特別にさしたることも書けないのであった。メタに喜んでくれると嬉しい。あ、樹海で人が死んだニュースを見た。タクシーの運転手が可愛そうだった。でも説教されても困るよなあとか漠然と。あとテレビ局は死んだほうがいい。マジで。そんなことを思いました。