2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

(その日の気分でカテゴリを作るからタチが悪い。何のためのカテゴリだ!)

宮部みゆき『模倣犯』 文庫版の1巻2巻と読んだところで3巻が見つからず。ぐわあ。 森博嗣『数奇にして有限の良い終末を』 もうすぐ読了。あふれんばかりの森博嗣密度に眩暈。私、酔っちゃったみたい……。 ゲーム『デビルメイクライ3』 遊びすぎて手が痛い…

(先週分の感想だよ)

『ブリーチ』 「限定解除のおかげでラクショーでした」 違う。限定のおかげで君たちは苦戦したんだ。そのことを忘れてはいけない。体制の犬になってはいけない。そんなのはあまりにも哀れじゃないか。

すべりこめ!

ああ、もう気付けば月曜日じゃないか。まだ先週のジャンプ感想を書いていないのに……。時間がないので雑に。

『男たちの大和』

『男たちの大和』 凄かった。この一言に尽きる。忘れてた、僕の邦画が大嫌いだった気持ち……! 基本的に序盤から終盤までずうっと蹂躙されっぱなし。それなりにパーティメンバーにはキャラが付けられるのだけれども、戦闘面のキャラ付けは皆無。 史上最強の戦…

倉阪鬼一郎『文字渦の館』・倉阪鬼一郎『泪坂』

まだまだ続くよ、倉阪先生祭り!(でもきっともう少しで終わる)倉阪鬼一郎『文字渦の館』 倉阪先生の作品から、他の小説にもある要素を全部省いたらできたような話だった。x(倉阪先生の小説)−y(他のすべての小説にある要素)=X(文字禍の館)まあ、す…

『ワンピース』 きみたちは大勢の前で何をやっているのかね。

雑感スペシャル『君が死んで随分経つけど僕はまだ生きているよ』

こういうリズムか? こういうリズムなのか? それが僕の日記の本質なのだとしたら、一体なんのために?

『SAYURI』・『博士の愛した数式』

『SAYURI』 見たよ! 全編英語で語られる芸者の話! 想像通りやばかったか、と聞かれると、うーん、結構普通の映画だった、というか良いほうだった。そりゃあ日常的に英語を使う芸者さんは面白いし、エキストラの素の日本語も楽しい。普段は「オニイサ…

倉阪鬼一郎『死の影』・グレッグ・イーガン『万物理論』

倉阪鬼一郎『死の影』 正直、この話自体について話すことはあまりないのですが、倉阪先生という人について少し思い至ったのでお付き合い頂きたくたく。 僕が気付いたこと、というのはですね(えへん)、「倉阪先生はホラー版島本和彦なのではないか」という…

我ながらカテゴリ作りがいい加減だ。こんなことでどうする!『みえるひと』 デスノートに引き続き「モノローグ過多のジョジョ」メソッド! みんながパクる前に俺がパクってやる──「岩代俊明がそのような思考を持つに至ったのは23歳の春、担当編集者が変わ…

雑感スペシャル『君の死体が腐っていく間も僕は生きていたんだよ』

なんだこのペースは! これでも日記と言えるのか!