『シャーマンキング』19・20巻

シャーマンキングが100円で落ちていたので19・20巻の『恐山編』だけを購入。シャーマンキングが『恐山編』周辺から面白くなったのは皆さんもご存知・僕もご存知・でしょうが(参考リンク http://www006.upp.so-net.ne.jp/rindou/2004.08.html#31)、まさかその前が18巻もあるとは思わなかった。

18巻ですよ18巻。そんだけつまらなければそりゃ普通の読者は投げ出すって話ですよ。だってあれでしょ? 18巻(年数を大雑把に出すならば三年間。あれ、意外と短い)ものあいだ「持霊は友達じゃない」「そんなことはない友達にだってなれるはず!」とかやってたんでしょ? そりゃ投げ出すわ(ぽーい)。

しかしそれでも投げ出さなかった僕は偉い。偉い偉いと呟きながら読みました。まあ、それなり。