2004-03-28から1日間の記事一覧

大槻ケンジ『ボクはこんなことを考えている』 小説というかエッセイ集。ここでの区分ではエッセイも小説に含めることにする。簡便万歳。 久しぶりに頭をさして使わないエッセイを読んだ。つまらなくはないけれど、あと1手足りないといった印象を受ける本。…

萩尾望都『ポーの一族』1〜2巻、『トーマの心臓』 なんというか、読むのに大変労力のかかる漫画だった。僕が今まで読んだ中で一番かもしれない。物凄く疲れる。それで、その疲労感に見合うほどのものが得られたかというと、うーん、どうだろう。少女漫画と…

ブッキッシュという言葉、死ぬほど不細工ですね

それはともかく、ここ最近読んだ本、記述漏れをまとめたりなんやかんや。