答え:女神転生3(無印。安かったから)。
マゾだマゾだと僕が言い続けてきたシリーズですが、ようやく「ゲームとしての面白さ>マゾ加減」となってきた感じで結構幸せです。

装備という概念が無いので「レベルアップ時のパラメータの振り間違え→死」。
人間の仲間がいないので、必要なときに必要な魔法を覚えてくれる奴(つまりは、適度な回復魔法だとか適度な攻撃魔法を覚える人)がいないので「悪魔合体のミス→死」。
主人公が死んだらゲームオーバなので「敵が即死魔法を使ってきた→外れろ外れろ外れろ外れろ→死」。
こんなゲームですが、それでも前作(といっても僕がプレイしたのはサターンのデビルサマナーまでですが)までと比べれば、格段に楽です。戦闘システムも面白いし。

まあ、所詮はメガテン(=鬼ゲーム)なので何時まで続くかは判らないけれど、当分は邪龍ナーガと仲良く暮らそうと思います。それでは、お元気で。草々。


メモ:女神転生3は本当に金が足らなくなる。許せない。宝箱からの3000マッカでほろりとくる生活を早いところなんとかしたいものである。