ゆうきまさみ『パトレイバー』

昔読んでから随分経ったものだから、ブックオフで100円で売ってるものだから、今読んだら何か違いが分かるかなーと思って読んだらまあこれが激シブ。

まだ序盤だけれども、敵(と表現するのが妥当だか判らないのだけれども)が立てるプランが「良いロボを作(って売る)るためにテロ組織に軍事用のロボを与えて焚きつけて暴動を起こさせてそれを止めに来た警察のロボと闘わせてその動きのデータを盗む」。

目的が小さくてそれを達成する方法が迂遠かつ大胆で、あんた少年誌でなにやってんだ。
今のジャンプにきたら10週コースだな、と僕はぼんやりと思いました。
ゆっくり読もうと思います。うふふ。